インプラントの費用はどのくらい?医療費控除の対象に入るの?

歯をなくした時インプラント治療をしたいけれど費用がどのくらいかかるのか知りたいという人は多いでしょう。

インプラント治療は保険適用外のため自費診療となりますが、料金はクリニックによってかなり差があるようですね。
1本15万円程度のものもあれば50万円以上のものもあります。
その理由はクリニックの考え方や材料、技術などが違うためです。

 

ここでは、そんなインプラント治療の費用や医療控除が適用されるのかどうかなどについてご説明したいと思います。
ぜひ、今後のインプラント治療のご参考になればと思います。

失った歯を取り戻す!インプラント治療で食べる喜びを取り戻しましょう!

インプラントは保険が適用されるの?

クリニックでインプラント治療を勧められ、あまりの高額な料金に驚く方も多いでしょう。
インプラント治療は保険適用外が通常で、自由にクリニックが料金を決められる自費診療だからです。
インプラントとはなくなった歯の代わりとして、人工歯根や歯冠などを使い、自然な歯に近い状態まで機能させる非常に高品質な治療なのです。
そのため、現在ではまだ保険適用ではありません。

 

ただし、2012年からは国が認めている外傷や病気などで広範囲にわたり顎の骨をなくした場合に限り、インプラント義歯治療として保険が適用されるようになったのです。
このインプラント義歯治療とは、顎の骨にインプラントを埋入し土台を作ってその上に義歯を装着するものです。

インプラントの費用とは?

保険適用外のインプラント治療にかかる費用は平均的に1本当たり30~40万円程度だと言われており、この相場は都市部と地方では若干違いがあるようですね。
あくまでもきちんと治療が受けられるという前提でこの料金となっています。
では、どうしてこんなに料金がかかるのかその理由についてご説明したいと思います。

インプラントの相場はいくらぐらい?

なぜインプラントは高額なの?

ブリッジ

インプラントとよく比べられる歯の修復法としてブリッジというものがあります。
このブリッジとはなくした歯の両隣の歯を削って3本分の人工歯を被せるもので、抜けてしまった歯を橋渡しさせ行われる治療法を言います。

 

両隣にある歯はいわゆる橋げたの役割があることから、健康で丈夫である必要があります。
費用は保険が適用されるため2~3万円程度で済みます。
さらに、ブリッジは周りの歯を削る以外に場合によっては神経を抜く治療が行われることも。
ただ、削って橋げたにした歯に負担がかかってしまい虫歯や歯周病になってしまうこともあります。

 

インプラント

いっぽうでインプラントは健康は歯を削ることなく、なくなった歯の部分だけ修復すれば済むので他の健康な歯に影響をあたえることがありません。
また、ブリッジだと使用する詰め物や見た目を重視した場合、保険が適用できなくなるため金額はさらに高くなり、20~30万円程度かかってきます。

 

つまり、平均金額が30万円~となっていても妥当と言えるでしょう。
インプラント治療に対し、人それぞれの価値観の違いはあるでしょうが、食生活を送る上で大切な歯の治療です。
その機能を取り戻せるインプラント治療は、より自然に元通りの歯に近い状態に機能させられる優れた治療法と言えます。

 

なので、ある程度高額な費用になることは必要と言えるでしょう。

都心部の平均費用は39万円程度

また、インプラント治療の費用は地域によっても金額が変わってきます。
東京都支部だとインプラント治療の平均金額は39万円程度だそうです。
この理由は単純に都心部は賃貸料が高いためで、治療費にその分が上乗せされるため平均費用が高くなるようですね。

 

つまり、都市部で治療したからと言って技術が高いというわけではないのです。
ただ、地方と比較するとインプラント治療に精通しているクリニックを選べるというメリットがあることは事実でしょう。

 

東京都心部の平均費用は39万円ですが、やはり関東地方はやや高めなようです。
中部、近畿地方などの主要都市の平均もやや高めとなっていて地域によって費用の差がありますが、どの地域の平均金額も30万円台であるためインプラント治療の平均費用は30万円~ということは裏付けられていると言えます。

医療費控除は受けられるの?

医療費控除が受けられる

では、インプラント治療は医療費控除が受けられるのでしょうか?
保険適用外のインプラント治療は全額治療費が自己負担です。
全ての治療費を患者さん自身が負担することはそう容易なことではありませんよね?

インプラントの費用はどのくらい?医療費控除の対象に入るの?

一般的に言うと、支出される水準を著しく超えると思われる特殊な治療や見た目をキレイにするための費用などは対象外となっています。

 

ですが、欠損歯の治療を目的とするインプラント治療は対象となっているようですね。
たとえば、上部構造の材料で言うとセラミックや金などの一般的に使われている材料については医療費控除の対象となります。
インプラントの治療費を計算する場合、費用を軽減するためにもこのことについて頭に入れておく必要がありそうですね。

 

さらに、インプラント治療を受けた場合には確定申告の際に必ず申告するようにしましょう。
場合によってはかなり控除してもらえることもあるので利用しない手はないと言えます。

 

インプラント費用に含まれるものとは?

では、インプラント治療費に含まれるものには一体どういったものがあるのでしょうか?

  1. 検査料や診断料
  2. インプラント体
  3. かぶせ物の費用
  4. 手術代
  5. 調整費用
  6. 治療に必要となる医薬品の費用
  7. 通院するための交通費             等です。

領収書は確定申告の際に必要となるためちゃんと保管しておきましょう。

まとめ

いかがだったでしょうか?
インプラント治療の費用の相場や医療費控除が受けられるのかについてご説明してみました。
費用の内容や中身を突き詰めると地域によって費用が違っていたり、医療費控除などを利用した安心できるインプラント治療の受け方がはっきりしてきます。

 

格安料金を謳っているクリニックもありますが、それに惑わされることなく、ご自分にとってぴったり合ったインプラント治療を見つけていただきたいですね。
ぜひ、みなさんが快適にインプラント治療を受けられることを願っています!

 

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