歯は1本無いだけで危険!インプラントを入れて歯並びを整えることの重要性

はじめに

インプラントを入れて矯正治療する方法をご存じでしょうか?

特殊な矯正治療用のインプラントをあごの骨に一時的に埋め込んで歯を移動させるために使用し、従来の矯正治療では困難だった歯を動かすことのできる治療法です。

治療期間が短くできたり、確実に効果が得られるなどのメリットがあります。

インプラント矯正で歯並びを改善することの重要性などについてまとめてみます。

歯並びを改善しないと…

歯並びは大変重要なもので、歯並びが悪いまま放置しているとさまざまなトラブルの原因になります。

悪印象を招く

歯並びが悪いままだと何より相手に与える第一印象が悪くなります。

歯並びは第一印象を決定すると言われており、悪いままだと相手にいいイメージを持たれない他、さまざまな疾患の原因になるとも言われています。つまり、早期治療が必要ということになりますね。

実際に7割以上もの方が第一印象を決定するのは歯並びだと答えており、「歯並びがいい人は上品で清潔感がある」と答えています。つまり、歯並びをよくすれば相手に与えるイメージをよくできるということになりますね。

また、歯並びを改善すれば見た目がよくなるため自分に自信が持てるようになり、精神的コンプレックスが解消されるというメリットもあります。

歯周病や虫歯になる

歯並びが悪いままだと食べもののカスが詰まりやすいため、ブラッシングしづらくなります。そうなると、歯周病や虫歯になりやすくなるため治療しても再発しやすいと言われています。

消化器官に負担がかかる

歯並びが悪いとしっかりと噛むことができないため、食べものをそのまま飲み込むことになるため、胃や腸などの消化器官が消化するため余計な負担がかかります。

いくら矯正治療などを行って歯並びが改善したとしても、日ごろの悪クセや習慣を改善しないと歯並びはまた悪くなります。治療すると同時に悪癖や習慣などを改善することも必要です。

肩こりになる

あごの筋肉は顔以外に胸や首、背中など全身と深く関わっています。

歯並びが悪いままだと、筋肉が緊張するため姿勢を正しく保つことができなくなって慢性的な肩こりが起きることがあります。

滑舌が悪くなる

全ての滑舌の悪さが歯並びが原因とは言い切れませんが、歯並びが悪影響を与えることはあります。特にサ行などの発音の場合はかなり影響があると言われています。

逆に、滑舌が悪いまま放っておくと歯並びが悪化するということも言われています。

歯並びを改善しても歯並びが悪かった頃の癖が残ってしまい、滑舌がよくならないこともあります。

インプラントとインプラント矯正の違い

歯並びを改善する方法としてインプラント矯正を考える場合、そもそもインプラント治療との違いを理解しておく必要があります。

インプラントとはなくしてしまった歯を人工歯で補う治療法です。

矯正治療でもインプラントを部分的に使用する方法が最近行われるようになってきました。

インプラント治療はあごの骨に人工歯根を埋め込んで結合させ人工歯を装着する治療法です。いっぽうで、インプラント矯正とはブラケット矯正と同じような治療法で、歯を移動させるための土台にインプラントを使う方法です。

最新の治療で行っているクリニックもまだ少ないと言われています。

インプラント矯正とは

ではインプラントを使った矯正治療とはどういったものなのでしょうか?

インプラント矯正は外科的手術が必要になります。

ネジやプレートなどを骨に埋め込むと聞くと痛みがあるのでは?と思われがちですが、実際には麻酔を使うため痛みはありません。

クリニックによっては手術前に痛み止めを飲むところもあります。

もちろん、手術後に痛み止めを処方してくれますし、埋め込む手術は15分程度と短いです。

また、矯正治療後にインプラントを抜く際も痛みはなく、傷が残る心配もありません。

さらに、インプラントは人体となじみのいいチタン製のため副作用や金属アレルギーの心配もありません。

裏側矯正やワイヤー矯正だと、矯正装置を装着した直後に違和感や痛みがあったり、歯を動かす場合に痛みが起きたりします。

ですが、インプラントで矯正をする場合には痛みがないのがメリットです。ただ、抜歯が必要になることもあります。

不正咬合によって顎関節症の場合には外科的手術が必要になることもありますが、この場合は全身麻酔が必要で入院する必要があることもあります。
このように、インプラント矯正はインプラントを埋め込むための外科的手術が必要なものの痛みはないと言ってもいいでしょう。

治療期間が短くて済むので痛みや違和感のある矯正装置を装着する期間が激減しますし、外科的手術や抜歯が必要な場合もインプラント矯正だけで治療できることもあります。

インプラント矯正のメリット

インプラントを使って歯並びを改善する場合、従来の矯正治療比べて治療期間が短くて済みます。

また、移動させる必要のない歯に余計な負担がかからないため、健康な歯の寿命を延ばすことも可能です。

インプラント矯正にはプレート型とビス型というものがあり、プレート型とは上あごの内側の中央あたりに金具を付けそれを支点にして治療する方法です。埋め込んだインプラントは数か月程度経てばしっかり結合するため強力な支点の役割を果たします。

ビス型はあごの骨にビスを埋め込みワイヤーを引っ張るための支点として使う方法でこの治療が主流となっています。

手術も20分程度で済むので安心ですね。

まとめ

ネットなどで一生懸命調べてみても、矯正治療に前向きになれずあきらめてしまう方が多いようです。ですが、歯並びが悪いまま放っておくとさまざまな全身への悪影響が起こります。

全身にトラブルが起きる前に矯正治療を受けることで予防することが大切です。

矯正治療にもさまざまなものがあり、インプラントを使った矯正治療についてここでご紹介してみました。

まだインプラント矯正を行っているクリニックは多くないですが、ぜひ治療の選択肢の1つとして考えてみてはいかがでしょうか?

 

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