歯並びが悪くなる原因と歯並びが悪いことによる悪影響とは

お子さんの歯並びやご自分の歯並びが悪いと感じることってありませんか?

実は歯並びが悪くなる原因にはさまざまなものがあり、成長する過程において悪くなることもあれば、大人になってから悪くなることもあります。

また、歯並びが悪いことによる悪影響には見た目以外にも様々なものがあると言われています。ここでは歯並びが悪くなる原因やその影響などについてまとめてみましたので、歯並びが悪いとお悩みの方はご参考になさってみて下さいね!

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歯並び悪くなる原因

歯並びが悪くなるのはいくつかの原因が考えられます。

遺伝

生まれつき先天性欠如などで歯並びが悪い、歯の形や大きさ、上下のあごの骨の大きさやバランスなどによって歯並びが悪いという場合には両親からの遺伝子情報の影響が原因だと言われています。

例えば、祖父母も両親も出っ歯や受け口などの場合では子どももそうなっていることが多いです。さらに、両親がそうでなくても受け継いだ歯の形や大きさなどの問題によって歯並びが悪くなることもあるようですね。

人間の歯は乳歯が20本永久歯は28本ですが、ある調査によれば7歳以上のお子さんで歯科を受診した15000人のうち0.5パーセントに乳歯が先天的に足りない、10パーセントが永久歯が足りない先天性欠如という結果だったそうです。

このような原因が考えられるとしても歯並びが綺麗で治療が必要ない場合もあるので、疑問や不安な点があればクリニックで相談してみるといいでしょう。

クセ

赤ちゃんの頃の指しゃぶりなら歯並びに特に悪影響はないですが、幼児期に指しゃぶりを止められない場合には指の力によって出っ歯などの原因になることがあります。

さらに、大人の方でも指や爪、唇を噛む、頬杖をつく、同じ方向で寝る、口呼吸などの場合には歯並びが悪くなることもあるため、少しずつでいいので改善するようにしましょう。

食べ方

子どもの頃に、あまり噛まずに食べられる軟らかいものばかり食べたり、あまり噛まず飲み物と一緒に飲み込んでいたりしていた場合には顎の骨が十分に成長しないため小さいままです。

その結果、小さなあごに大きな歯が生えてくるため歯が全て生えるだけのスペースが確保できないので、前後に凸凹した歯並びになると言われています。

そうならないようにするためにも、しっかり噛む習慣をつけておきたいものですね。

虫歯

永久歯は始め一番奥から生えてきますので、後から生える永久歯のスペースを確保しておく必要があります。乳歯が虫歯のまま放っておき形が変わる、歯が抜けたところがそのままで隙間がある、永久歯が正しい場所に生えず噛み合わせや歯並びが悪くなるという場合もあります。

さらに、大人になってから歯を抜いたまま放っておくと親知らずに押されたり、空いたところに倒れる、左右の歯が隙間の部分に動いてしまうこともあるため、早めに治療を受けましょう。

アレルギーや病気

鼻炎や扁桃腺肥大などによって口呼吸をしていると、唇で歯を押さえる力が弱くなってしまいます。すると舌の位置が変わったり、口の筋肉のバランスが崩れてしまうため受け口や出っ歯になることがあります。

 

歯並びが悪いことでの影響

歯並びが悪い状態を放置すると、見た目はもちろん身体にも悪影響を及ぼす可能性があります。

見た目が悪い

歯並びが悪いことでの最大の影響と言えば見た目が悪いことでしょう。歯が前に出ているいわゆる出っ歯や、歯と歯の間に隙間があるすきっ歯などは口元がだらしいないイメージがあります。

さらに、噛み合わせが原因で上下のあごのずれが生まれてしまうため、フェイスラインが歪んでしまうこともあります。

このような歯並びのままだと、ほとんどの方はコンプレックスに感じてしまうはずです。人との会話で自信が持てないことや、大きく口を開けて笑えないなど、日常生活において支障が出るでしょう。

特に思春期などでは周囲の視線がどうしても気になる時期なので、歯並びが原因で消極的な性格になってしまうことがあります。

歯並びが悪いせいでストレスを感じるなど精神面でも影響があるので、早めに治療することが重要です。歯並びが悪いのを放っておいてもよくなることはまずありません。逆に悪化することの方が多いので、専門のクリニックで早期治療を受けて下さいね。

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身体的影響

歯並びが悪いとブラッシングでのケアがしづらくなるため、磨き残しができてしまいプラークが溜まりやすくなります。このプラークは歯周病や虫歯の原因になるため、放っておくと痛みを伴うことがあります。

なお、唾液にはお口の中を清潔にする自浄作用があると言われており、歯並びが悪いと唾液の分泌が減るためお口の中が不潔になりがちです。

口の中に汚れが溜まると病気になりやすかったり、口臭が起きたりします。

また、歯並びが悪いと全身に影響を及ぼすこともあります。噛み合わせが悪いとどうしてもうまく噛もうとするためあごや肩の筋肉に余計な負担がかかります。

肩や首の周りには神経や血管が集中しているので、筋肉に負担がかかると全身に悪影響が及びます。歯並びとは無関係に思えそうな肩こりや頭痛などの症状も実は歯並びの悪さが原因となることもあるのです。

歯並びを改善することのメリット

歯は何もない場所へ傾くと言われていますので、1本抜けるだけでその両隣の歯が隙間に向けて倒れていきます。また、抜けた歯の上下の歯は噛み合うものがないため隙間に向かって徐々に伸びてしまいます。歯科矯正を行えばそういったことを改善することができます。

また、噛み合わせが悪いのは上でもご紹介した通り見た目だけでなく全身にも影響が及びます。つまり、歯科矯正を行うことで虫歯や歯周病を防止できたり、さまざまな全身症状を改善できる可能性があるということです。

居心地の良い環境の中で歯を安定させてあげれば、お口の中も健康になり、結果的に全身も健康になり美容にもいい影響があるはずです。

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まとめ

歯並びの悪さが原因で大事な歯をなくしてしまったり、全身に悪影響があることがお分かり頂けたかと思います。

後悔しない前に歯並びを治療しておくことは長期的に見ればメリットが大きいでしょう。最近では矯正歯科も増えているので、疑問や不安を持ったままにせず、ぜひ相談してみることをおススメします!

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